パスファインダーのグラップリングの距離を最大にする方法
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管理人のたぐニキです。

今回はパスファインダーのグラップリングフックの飛距離を伸ばす方法についてご紹介します。

実はパスファインダーのグラップリングって慣性が働いていて、飛んでいる最中に移動キーを入力すると飛距離を倍近く伸ばすことができるんですよ(; ・`д・´)マジか...

豆知識ですがこの技術はタイタンフォール2から輸入されてきました。

私が作成した動画ではありませんが良ければこの動画も見てみてください↓

https://www.nicovideo.jp/watch/sm30515555

コントローラーでプレイされている方もPC版程簡単ではありませんが練習することで出来るようになります!

パスファインダーをこれから使う予定の方にぜひ見てもらいたいです(*'ω'*)

たぐニキ
前より弱くなったけど今でも俺のメインチャンピオンだぜ

 

パスファインダーのアビリティを最大限に生かすにはグラップリング中に様々な動作を組み合わせる必要があります。

一つずつ分解して説明しますので一つずつ順番に練習してみてください。

 

ハイジャンプ

パスファインダーのグラップルはワイヤーが地面に刺さった瞬間にジャンプすることで飛距離を増加させることが可能です。

加速を乗せた状態でスライディングを入れることによってさらに移動距離を伸ばすこともできます。

動画の3:40ぐらい

距離を伸ばしたい場合はできるだけ遠くの位置にアンカーをさすことを意識してみましょう。

コツはカチッと音がした瞬間にジャンプボタンを押すことです。

 

振り子グラップル

ハイジャンプができるようになったら次は遠心力を生かした振り子グラップルを会得してみましょう。

これまで紹介したグラップルではキーの入力が前進ぐらいしかないですが、振り子グラップルではAキーやDキーなどの横移動のキーも入力していきます。

なぜ振り子グラップルと呼ばれるかというとパスファインダーが大きく弧を描きながら飛んでいるように見えるからですね。

左右への入力も移動距離に加算されますので出来るようになれば被弾しにくく長距離を移動できるグラップルができるようになります。

 

先ほど紹介したハイジャンプと組み合わせて使っていきます。

1.アンカーが刺さった瞬間にジャンプ。

2.前進キーと弧を描きたい方向のキーを同時に入力(WA、WD)しながら着地。

3.着地後にスライディングを入れながらジャンプを数回入れる。

 

これだけでもとんでもない距離を移動することができるようになると思います。

ちょっとした動作を入れると更に飛距離を伸ばせます。

 

グラップリング中に視点を横に向ける

視点を横にむけグラップルが中断されないギリギリの角度を維持することで遠くに飛ぶことができます。

注意点はグラップリング中に視点とフックの間の角度が90度を超えるとフックが外れるので80度ぐらいの角度をキープしながら飛ばなければいけません。

着地する直前までは力をためて、着地の瞬間に開放するイメージですね。

4:20ぐらいが伝えたい動作になります。

 

グラップル中のPOINT
グラップル中のパスファインダーの飛距離は移動操作(w,a,s,d、左スティック)の影響を受ける。

 

パスファインダーをもっと学びたい方へ

パスファインダーを学ぶ上で見てほしいプレイヤーがいます。

TSMというプロチームに所属し、かつてパスファインダーを使ってチームを世界一位に導いたアルブラレリーというプレイヤーです。

現在は彼がプレイしていた時とパスファインダーの仕様が変わっていますが、グラップリングの使い方は今でも参考になります。

本当に見ているだけでも楽しめますね!

 

 

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