【LoL】ゼラスメインが思う試合の流れについて
スポンサーリンク

久しぶりのlolブログになります。

たぐニキです。

Apexがダイヤランクになり満足したのでlolのランクをまたやり始めています(野良でやるのめっちゃつらかった...)。

lolの前シーズンはmidレーンにてランクを上げて最高レートはシルバー2だったのですが、今シーズンはなぜかシルバー3でつまづいています。

なんだかゴールドランクの人増えた?って感じの印象をうけました。

前シーズンがランク上げが簡単だったとの声もあるのですが実際の所どうなんですかね~。

振り分け戦をmid、topで大コケしてブロンズスタートとなり、そこからtop、midでキューをいれるようになりました。

今のメタはファイターが暴れている環境でガレン、ダリウス、フィオラ、モルデカイザー、カミールなどが強いみたいです。

ガレンはダリウスかクインをバンしたら先出がしやすいように思います。

シルバーまではガレンを使ってあがりました(笑)

得意チャンピオンであったフィズがlolをしない期間が長かったことでまったく使えなくなってしまいmidはインキューからはずそうと考えていたのですが、そこでとあるチャンピオンと出会えました。

それがmidの迫撃砲ことゼラス。

KSモンスター、劣化ラックス、ultがカーサスのQの射程が長いバージョンなど散々ないわれようのチャンピオンです。

勝率はopggという統計サイトによるとなんと47パーセント...

これは全チャンピオンのなかでもみても相当低い数値になります。

ですがこのチャンピオンを触れてみてびびっと感じるものがあったんです。

それは自分のスキルショット精度で勝率が全く変わる完全スキル依存のチャンピオンだったからです。

当たれば勝ち、当たらなければ負け。

これはもともとfpsが好きだった自分にフィットしました。

勝っても負けてもあの時スキルが当たっていれば...どうやって当てればよかったんだろうと考えるのが楽しいです。

ゼラスを使う上で参考にしているnaのプレイヤーがいます。

それはゼラスのプレイ時間が8000時間以上の生粋のotp「Zwag」です。

ゼラスをプレイされている方はほぼ全員知っている方だと思います。

スキルショットの精度はもちろんトップクラスなのですが、序盤のcsの取り方、圧のかけ方、ultのタイミングなど参考になるところが沢山あります。

こちらの動画では相手にスクリプト(チート)を使っているのではないかと疑われています(笑)

zwagさんの序盤のレーニングはほぼすべての相手に対して同じ行動をとります。

先ずレーンについたらレベル先行を目指し、オートアタックをします。

そしてミニオンを継続して殴れそうな相手であればさらにQを使ってプッシュをします。

この時にzwagさんは相手に直接Qを当てようとせずレーンをプッシュすることに専念します。

相手がQの射線上に入ってきて当たったらラッキーぐらいの気持ちです。

レベル2になったらwを取ります。

wをとったら相手にうってQ→Wのコンボで体力有利を作りたくなりますが、ここではwを打ちません。

なぜなら序盤のゼラスはマナが枯渇することが多いからです。

マナが枯渇してしまえばゼラスが出来ることがなにもなくなり、前にでてcsを取ろうとすればサモナースペルを吐くはめになります。

wはジャングラーのガンク合わせに使えますので乱用しないようにしましょう。

あとはQでプッシュを続けた方が森でジャングラー同士の争いが起きたときに寄りやすくなるという利点があります。

レベル3になったらeのスキルをとってWEQなどのコンボがうてるようになります。

WEQはとんでもないダメージがでますので、スキルドッチのできない相手ならば6になる前にキルをすることができるかと思います。

WQでもいいのでスキルで相手の体力を減らしておいてultでキルまたはフラッシュを落とさせるようにします。

そしてゼラスはプッシュとハラスを両立しなければ弱い(マナが足りない)ので積極的に狙っていきましょう。

序盤で相手のドッチの癖(右によけるか左によけるかなど)が大体わかれば有利にレーン戦が進むと思います。

 

今回は序盤の動きだけ考察してみました。

ヘタクソなりに考えたものなので参考にならないかもしれません。

後は序盤のワーディングの位置と対面によるウェーブコントロールが学べればもう少し強くなれそうな気がするので頑張りたいと思います。

それでは今回はここまでで終わりたいと思います。

ご閲覧頂きありがとうございました(*'▽')

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事